住みたい街特集
品川駅から急行で3分!都心へのアクセス良好「青物横丁」駅
青物横丁駅の名前の由来は読んで字の如く、江戸時代の終わり頃に農民が
収穫した青物を持ち寄って市を開いたことからきているとのこと。
現在では品川までのアクセスの良さ、駅前の開けた商店群など生活上の利便
性抜群の立地として人気があります。
品川駅から京浜急行線の各駅で3駅、急行で1駅3分の青物横丁駅は都心へのアクセス 抜群の立地です。構内はエレベーターとエスカレーターが設置されており通勤や通学も らくらく。電車の接近を知らせるメロディ音は品川区出身の歌手である島倉千代子の人生 いろいろが流れます。
駅前を東西に走るジュネーブ平和通りには飲食店を中心に店舗が立ち並びます。正直 画像で見るより実際にはもっと賑わってますよ!品川なのに何故ジュネーブ?スイスの 都市ジュネーブと品川区が友好都市提携を結んでいることが由来になっているようです。 この通りは青物横丁のメインストリートと言えますね。
ジュネーブ通り商店街にある平野屋フードマーケットです。実はこのスーパーマーケット 総業200年の伝統があるそうです!毎週、特売もやっているみたいでこの近辺にお住 まいの人にはとっても重宝するお店のようです。
知る人ぞ知るお店の紹介です。これもジュネーブ通り沿いにあるウナギ屋さんの丸富 です。このあたりを歩くとプ~ンと食欲をそそる良い匂いがしてきます。関西風の蒲焼 のようであんまり油っぽくなく香ばしく焼かれていい感じです。お値段もリーズナブルで コストパフォーマンス抜群。ということでよくお昼ご飯として利用させてもらってます!
ジュネーブ平和通りと交差するこの細めの道こそ何を隠そう「旧東海道」なのです。この道幅 は江戸時代と変わらぬままのようで今はそこそこの商店街になってます。江戸時代に宿場町 として栄えたいわゆる品川宿と言われるエリアです。昔の人が東海道五十三次としてこの通り を通っていたんだ・・などと感慨にふけりながらお散歩もよろしいのでは。
青物横丁と大井町駅を結ぶ仙台坂の途中にある「エトワール女学院」です。実はここは 幼稚園が併設されていてここの創始者は皇室とのかかわりもある由緒ある方らしいです。 中では野鳥のさえずりも聞こえるようですよ。ここの幼稚園にお子さんを通わさせている ご家庭は多いです。
青物横丁から鮫洲方面に向かってしばらく行ったところにある鮫洲運動公園です。ここは 大型遊具からアスレチックまでお子さんたち大満足の大型公園です。というのもここの遊具 は子供達のアイデアを取り入れたものなのです。南側には野球場があります。このエリア の核となる公園です。
品川シーサイドフォレストは東品川の市街地再開発によって生まれたオフィスビルや ショッピングセンターなどの複合施設です。通称「品川シーサイド」と言います。この 施設はりんかい線「品川シーサイド駅」とも直結していますし青物横丁の駅からも 近いです。施設内のオーバルガーデンにはショップがたくさん入ってます。